診療のご案内|さやなぎ眼科 川西市|眼科

さやなぎ眼科 オアシスタウンキセラ川西2F
★:火曜午前はオペ ◎:火曜午後は14:00から
火曜午後は月に 1 回手術のため休診になります
休診日:木曜日・土曜日・日曜日・祝日
診療時間
9:00~12:00
13:00~17:00
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加齢黄斑変性に対する日帰り硝子体注射/日帰り白内障・硝子体手術/眼科一般診療を行っています

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診療のご案内

お持ちいただきたいもの

  • 健康保険証(再診時も毎月確認が必要となります)
  • 当院の診察券(※再診の方のみ)
  • 各種公費負担の医療受給者証(※お持ちの方のみ)
  • お薬手帳または服用中のお薬(お薬や点眼を使っておられる場合はお持ちください)
  • 病院の紹介状(紹介状をお持ちの方はご持参ください。病状等を把握し、スムーズに診察、治療を行うために必要となります)
  • 当院では、個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。
  • 就・転職などにより、ご加入の健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。
  • 当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
    正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
    ◆医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)
    加算1 4点
    加算2 2点(マイナ保険証を利用した場合)

当院の予約について

  • 当院では待ち時間短縮のために予約システムを導入しております。
  • 予約時間は15分ごとに複数名の予約となります。予約時間の中で早く来られた方からお呼びしますが、検査又は診療内容により、順番が前後することがあります。
  • 初診予約も電話やWebでお取りいただけます。来院時に問診のご記入やカルテの登録に少々お時間をいただきますので、予約された時間より早めに当院にお越しくださいますようご協力をお願いします。
  • 直接来られた方も診察させていただきます。来られた順で診察させていただきます。予約の方が優先になるため、待ち時間が長くなります。

予約システムご利用に当たっての注意事項

  • 予約時間はあくまで検査を始める目安の時間です。診療内容、検査内容等により日によって診察が時間通りに進まない事がございます。
  • 予約時間を過ぎて来院された場合や呼び出し時に不在の場合は、時間通りにお越しの方を優先させていただきますので、お呼びするまで時間がかかります。予めご了承ください。
  • 混雑状況などによってはWEBや電話での予約を休止する場合があります。その場合は直接受付窓口までお越しください。

担当医表

火曜午前はオペ、午後診療は14:00から
※火曜午後は月に 1 回手術のため休診になります
※※第1, 3, 5週のみ
休診:木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日

診療時間
9:00~
12:00
1 佐柳 手術 佐柳 / 佐柳 山本
2     担当医 担当医
13:00~
17:00
1 佐柳 ※山本 佐柳 / 佐柳 /
2 中川   ※※
担当医
中川

診療内容

白内障

水晶体が濁ることにより、摺りガラスを通して物を見ているような状態となり、見えにくい、物が二重三重に見える、などの症状が現れます。
白内障の状態は、徐々に進行していきますので、日常生活に悪影響が生じたときは手術が必要となります。当クリニックでは、日帰り手術も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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加齢黄斑変性

何らかの原因によって視細胞が多く集まる黄斑部(網膜の中心部)に障害が発生し、視機能に影響が出てしまう疾患を黄斑変性と呼びます。この最も多い原因が加齢によるものであり、「加齢黄斑変性」と呼ばれています。
重症の場合は失明にも至ることも少なくないので、早めに治療を開始する必要があります。

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糖尿病網膜症

糖尿病が原因となり、目の網膜にある血管を通じて様々な影響が出てしまう病気です。初期の段階では目立った自覚症状はありません。
健康診断などで糖尿病を指摘された方(糖尿病予備群を含む)、血糖値が高めの方は、お早めに眼科医療機関を受診するようにして下さい。

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網膜静脈閉塞症

網膜に張り巡らされている静脈に血栓が出来て詰まり、出血を引き起こす疾患です。
急激に視力が低下したり、視野の一部が途切れてしまったり、物が歪んで見えたりしたときは、この疾患の可能性がありますので、早めに眼科医療機関を受診するようにして下さい。

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緑内障

緑内障は、眼圧の上昇などによって視神経が傷つき、視野が欠けてしまう病気です。
緑内障は、急激な眼痛や吐き気などを伴って発症する急性タイプもありますが、眼の組織(線維柱帯や隅角)の異常が10~20年かけて進行する慢性タイプが非常に多く見られます。
眼科を受診して定期検診を受けるようにしましょう。

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一般眼科

眼科疾患の中には、初期段階ではほとんど自覚症状が見られず、気づいた時点では視力が大きく低下し、治療が困難なものも少なくありません。
丁寧でわかりやすい問診を行い、親身な診療を心がけています。目の見え方の異常、違和感などを覚えた際には、お早めにご相談ください。

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日帰り硝子体注射

日帰り硝子体注射は外来通院で行います。抗VEGF療法は、このVEGFの働きを抑える抗VEGF薬(抗血管新生薬)を眼球内に注射して、新生血管の発生や成長を抑制したり、血液成分の漏れを抑制したりする治療法です。

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日帰り白内障手術

白内障手術は、濁ったレンズ(水晶体)を取り除き、人工のレンズに取り換える手術です。切開創は2.4mmと非常に小さく、縫合の必要もありません。目薬の麻酔で痛みも無く、10-15分で終了する負担の少ない手術です。当院では、日帰りで行っておりますので、眼がかすんで見えにくい、片目で見たときに二重に見える、などの症状があるかたはどうぞご相談ください。

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多焦点眼内レンズを使用した白内障手術

通常の白内障手術では“単焦点眼内レンズ”を使用します。これは遠くに焦点を合わせた場合、近くを見る時にメガネ(老眼鏡)が必要になります。
一方、“多焦点眼内レンズ”は、遠近両用メガネのような働きがある眼内レンズです。遠くと近くの両方に焦点が合いますので、メガネをかけなくても遠くも近くも見えやすくなります。

日帰り硝子体手術

硝子体手術は、眼の奥(網膜)の病気を治療する手術です。眼の中に硝子体という透明でゼリー状の組織がありますが、網膜の病気はこの硝子体が網膜を引っ張ったり、血管を引っ張って出血を起こしたりすることで眼の障害を引き起こします。
この網膜の病気を治療する目的で、網膜を引っ張っている硝子体を切除したり、出血を硝子体と一緒に切除する手術が硝子体手術です。
非常に高度な技術を要する手術として大病院での入院手術が行われてきましたが、近年手術機器の進歩により、創口が極めて小さい極小切開硝子体手術が主流となりました。当院では、総合病院と同等の熟練の技術と最新の手術機器を備え、日帰りでの硝子体手術を行います。

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オルソケラトロジー(自費診療)

オルソケラトロジーとは、専用のコンタクトレンズ(オルソケラトロジーレンズ)を就寝時に装用することで、角膜の形状を矯正させ、日中は「裸眼」で生活できる、手術の要らない視力矯正用のコンタクトレンズです。
当院では、所定の定期検査を受診頂きながら、厚生労働省より認可された「ブレスオーコレクト」 による視力矯正を行います。治療前には、必ず治療プログラムについて同意いただいた上で治療を開始いたします。

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アトロピン(自費診療)

当院では小児期における近視の進行抑制を目的とした点眼治療を行っております。

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